ねぎにくの法則(β)

時間と場所に縛られず働きたい。好きなことで生きてゆきたい。

新しくコンピュータ言語を学ぼうと技術書を買いに行ったら、どれを選べばいいのかわからないし、どれも高額だしで困った・・・

初学者にオススメな技術書選びの方法

HTML5CSS3とPHPも学びたくて技術書を買いに行ったのですが、技術書って高額なモノが多くないですか?

予算が十分にあるならば、片っ端から買い込んでしまいたいのですが…。
役にたち長く使えるモノに絞り込んで購入したい。
でも、初学者が、ほぼ未知な分野の技術書を選ぶのって難しいのですよね。

そこで僕が初心者にオススメする専門書購入の方法は、

《出来るだけ薄くて簡単そうな本を買え!》
薄ければ薄いほどグッド!挿絵が可愛らしい動物さんだったら悩まずに買いです。カッコつけたり欲を出して厚みのある難しい本を買ってしまうと挫折の原因になってしまいますので気を付けてください。

デメリットは、

薄くて簡単そうな技術書は、厚みに比例して内容までもがペラペラ過ぎることが多い。読まないよりはいいけれども通しで数回も読めば用がなくなるのである。
金を無駄にしたような気分になる。

超簡単な技術書を読むメリット

自信が付く!

HTML5とかチョーヨユー♪ビーアールは改行なんよー。 

入門者から初心者へ

内容がペラペラな入門書で自信をつけたところで再び本屋に行こうじゃないか。

本屋に到着したならば、腰を据えて入門書で学び理解している項目を読み通してみればいい。そうすると技術書が意図している読者のレベルを掴め、自分との相性を探ることができる。ここで改めて気に入った技術書を買えばいいのです。

 

まとめると、

お気に入りの技術書を見つけるためには、できるだけ簡単な入門書で知識をつけようぜってだけ…。

その他

最近になって知ったのですが、、、

入門書なんかを購入しなくてもプログラミングの基礎ならばネットを使って無料で学べます。

僕はプロゲートというサイトを使ってHTMLとCSSPHPの学習を始めました。
ちなみに知識ゼロからのスタートだったのですが問題なく学習できました。 

ついでにRubyjQueryも勉強してみた。

prog-8.com

 実際にコードを書きながらプログラムの学習をできるのがいい。プログラミングに慣れようとしたら、とにかくコードを書きまくることです。


僕が初めてプログラミング(C言語とBASIC)を憶えたときには、1日に1プログラムを作ると目標を決めてプログラムを書きまくったことを思い出しました。

 

学習の進行状況は下記画像の通りです。

※実は既に全科目を終了して3回目にチャレンジしているところです。 

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 プロゲートで全科目を終了してしまったので他にも似たようなサイトはないものかと探してみつけたのがCODEPREPです。

こちらはコードを書くというよりも穴埋め問題を解いていくといった感じなのかな。。

 

codeprep.jp

 

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